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2007年01月26日
スリーピング・ポット
昨日、Pausaにお邪魔した際に
棚に変わった形のポットが並んでいるのを発見しました。
これはロンネフェルトというドイツの有名な紅茶のブランドで
この変わった形のポットは、そのブランド専用のものだそうです。
ドヴァイのホテルで使用されていることでも有名なのだとか。
そして形だけでなく、使い方もとても独創的!
最初は寝かした状態で設置して、中の仕切りの手前の部分に
お茶の葉を入れます。(下の写真なんですが分かります?)
そしてお湯を注いだら、ポットを斜めに起こします。
支えが付いているので、絶妙なバランスで立ちます。
(この斜めに立っている姿も ちょっと可愛いですよね)
そしてこの状態でお茶が出るまでしばらく待ちます。
お茶が出来上がったら、最後は真っ直ぐの状態に起こします。
すると、お茶は下に溜り、葉は仕切りの上に取り残されるので
それ以上お茶が濃くなるのを防ぐことが出来るんですね〜。
よくポットでお茶を注文すると、1杯目はちょうどいい感じなのに
会話とかしていて、しばらく経ってから2杯目を飲もうとすると
お茶が出過ぎていて苦くなっていた、という経験はありませんか?
このポットだとそうなる心配がないわけですね。
良く出来ていますね〜このポット! 賢いです☆
見た目もずんぐりしていて、愛嬌があって個性的だし
機能的にも優れているという、なんとも素敵なポットです。
「スリーピング・ポット」という名前もシャレが利いてますよね☆
そしてこのポットに付いている茶濾しがまた変わってるんです!
ポットの口からチョロっと出ているのがそれなんですが
引っ張り出すとこんな感じ。なんかホウキか髭のようですが(^ ^)
三四郎くん曰く、これがなかなかの優れモノなのだとか。
こう見えてバッチリ濾してくれるんだそうですよ!
入れ方や小物に至るまで超個性的なロンネフェルト。
かなり気に入ってしまいました♪
私はお茶についてそんなに詳しいわけではないですし
味の違いにウンチクを言えるほど分かっているわけでもないので
どちらかと言うと、味よりもシュチュエーション派なんです。
だって水分を補給するだけなら自販機でも済むわけで
飲むまでのアプローチをいかに楽しむかを大切にしています。
どういう場所で、どういう器で、どういう段階をおって
飲むという行為に辿り着くのか。そういう環境や手順も含めた
時間や空間のすべてが、お茶の文化の楽しさではないかなと。
そういう意味ではこれはかなりツボな出会いでした♪
これもお客様に長くお店に滞在してもらって
ゆっくりお茶を楽しんでいただこうという意図から
この紅茶とポットを採用したのだそうです。
そういう細部までの気配り、さすがですね☆
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ロンネフェルトについて補足
「ロンネフェルト」は180年の歴史があるドイツの紅茶メーカー。
様々なハーブやフルーツの気品ある豊かな香りと贅沢な風味が特徴。
国内では新宿ヒルトンホテル1階ティーラウンジなどで使われており
海外ではアラブドバイにある世界で唯一7つ星ホテルになっている
バージアルアラブホテルでも使われています。ドイツ国内では4ツ星
5ツ星ホテルの9割以上が使用しているという、最高品質の紅茶です。
投稿者 あらた : 2007年01月26日 23:32
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